胃ろうの管理
After CARE
- 早期の管理
- 長期の管理
- ENFit®コネクタへの形状変更
- NEW経腸栄養分野の小口径コネクタ製品の切替えに係る方針の一部見直しについて
- 栄養の注入方法(MIC胃ろうチューブの場合)
- トラブルの原因と対策
- 胃ろうケアマニュアルPDFダウンロード
ENFit®コネクタへの形状変更Shape change to ENFit® connector
令和4年5月、医政安発0520第1号、薬生薬審発0520第7号、薬生機審発0520第1号、薬生安発0520第1号通知「経腸栄養分野の小口径コネクタ製品の切替えに係る方針の一部見直しについて」が発出されたことに伴い、 旧規格製品の出荷期限を記載した旧通知は廃止され、新規格製品、旧規格製品とも供給が可能になりました。
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経腸栄養関連製品誤接続防止コネクタについて
経腸栄養分野の小口径コネクタ製品において、異なる製品分野間の誤接続防止を目的とした国際規格ISO 80369-3に準拠した製品への切替えが行われます。新規格製品と既存製品との間で非嵌合が発生し、両製品の同時使用ができなくなります。
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ENFit® ISO 80369-3への変更対象となる胃瘻カテーテル(胃留置・小腸留置)コネクタ部分
MIC胃ろうチューブの場合
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適切な使用方法とお手入れ手順
日々のお手入れ
・使用後、取り外した接続チューブは微温湯と中性洗剤で洗浄し、十分にすすいで自然乾燥させ、清潔に保管してください。
注意:洗浄には微温湯(27~38℃)を使用し、高温下での洗浄および乾燥は行わないこと。
・洗浄後は、高温、多湿、直射日光及び水ぬれを避けて保管してください。